
ほしいもへの想い
絶品ほしいも寿やは2016年から始まりました。
とにかくほしいもが大好きで、茨城名産のほしいもの美味しさをたくさんの方々に知って頂きたい!という想いから、ほしいもを作り始め、販売にまで至っています。
寿やのほしいもは、お芋選びから、製造工程、衛生面、パッケージまで、すべてにおいてこだわり抜いています。わたしのこだわりを共有してくれる女性スタッフ約10名でひとつひとつ丁寧に手作りしております。
鉾田の潮風と太陽の光でじっくりと甘みを引き出したほしいもをお届けいたします。
寿やのほしいもを召し上がられたお客様が
ほしいもをもっともっと好きになってくださるような
そんな商品を作っていきたいと思っております。
絶品ほしいも寿や
浅倉朋子
寿やの干しいもについて

原料の吟味
土地柄、鉾田ですと自分で芋を作った方が良いのでは?とのお言葉を頂きますが、お断りしております。
理由があるんです。
もちろん、土にも品種にも手間ひまかけて育てると良い芋が獲れるかもしれませんが、するとどうしても良い芋だけ選ぶという大胆な選定が難しくなります。ついついもったいないなどの気持ちがよぎってしまうのが怖いのです。
そこで、良い農家さんを探して、そこで良質の芋だけを思うように購入して、素晴らしい干しいもへと昇華させたいのです。
実際、様々な農家さんを訪問しました。
私共では、「紅はるか」を現在最上と考えておりますが、味も、蒸け上がりの状態、干してからの様子などかなり違うものなんです。
土、そして長年蓄積された技術の結晶かなと思います。
例えば・・・
・きれいだけど甘くない
・蒸かして甘いけど、色がよくない
などが多いものです。
販売実績年数は少ないですが、干しいもを愛している時間と情熱はどこにも負けない自負を持っております。断言しましょう!
干しいもの品質や味は、原料が5割、と言えます。
ですから私たちは、農業大県茨城の様々な農家さんの芋から吟味に吟味を重ねたものを原料としております。
品種は、「紅はるか」一択であります。
理由があるんです。
もちろん、土にも品種にも手間ひまかけて育てると良い芋が獲れるかもしれませんが、するとどうしても良い芋だけ選ぶという大胆な選定が難しくなります。ついついもったいないなどの気持ちがよぎってしまうのが怖いのです。
そこで、良い農家さんを探して、そこで良質の芋だけを思うように購入して、素晴らしい干しいもへと昇華させたいのです。
実際、様々な農家さんを訪問しました。
私共では、「紅はるか」を現在最上と考えておりますが、味も、蒸け上がりの状態、干してからの様子などかなり違うものなんです。
土、そして長年蓄積された技術の結晶かなと思います。
例えば・・・
・きれいだけど甘くない
・蒸かして甘いけど、色がよくない
などが多いものです。
販売実績年数は少ないですが、干しいもを愛している時間と情熱はどこにも負けない自負を持っております。断言しましょう!
干しいもの品質や味は、原料が5割、と言えます。
ですから私たちは、農業大県茨城の様々な農家さんの芋から吟味に吟味を重ねたものを原料としております。
品種は、「紅はるか」一択であります。

蒸かし
次に大事なのが、「蒸かし」
この行程だと考えております。
・外気、天気で湯気の量を調整。
蒸かし始めて中盤あたりで、湯気の量を見極めます。
これはひたすら目視。
大手さんのように機械ではなく、本当の美味しさはこのような手間がモノを言うと思うんです!
だからオンナの直感が勝負です!
そして、大手では嫌うもののウチでは、少し長めに蒸します。
これは、作業工程を考えると無謀なことです。長く蒸すことで芋がやわらかくなり形が崩れやすく、ご想像の通り作業も大変になります。
なぜ、わざわざそんなことを?
「時間をかけることで、深い甘味が増すのです。」
この行程だと考えております。
・外気、天気で湯気の量を調整。
蒸かし始めて中盤あたりで、湯気の量を見極めます。
これはひたすら目視。
大手さんのように機械ではなく、本当の美味しさはこのような手間がモノを言うと思うんです!
だからオンナの直感が勝負です!
そして、大手では嫌うもののウチでは、少し長めに蒸します。
これは、作業工程を考えると無謀なことです。長く蒸すことで芋がやわらかくなり形が崩れやすく、ご想像の通り作業も大変になります。
なぜ、わざわざそんなことを?
「時間をかけることで、深い甘味が増すのです。」

皮むき〜切り 干し〜包装
●皮むき〜切り
言いわすれましたが、当寿やはスタッフ全員が「女性」です♥
思いは、大好きだからこそ最上のものをお届けしたい!これにつきます。
作業は、とにかく手間のかかるものです。
焦らないで、とにかく丁寧にと言うのが私の思いで、それに応えてくれる女性スタッフが揃っております。
せっかく良い芋で、蒸しも完璧でも、皮むきや切る行程で焦ると柔らかい芋はスグにB品、あるいは廃棄になってしまいます。仕上がりの悪さも私たちにとっては許す訳には参りません。
私共には、「スライス職人」と呼びたくなるような猛者も控えており、万全の体勢で臨んでおります。
●干し〜包装
当社自慢のあのべっ甲色。
サツマイモとおひさま、私たちの思いの素晴らしい化学変化の賜物です。
1日目を長く、1枚1枚、1日1回、甘くなってと心で念じて手で表裏を返して、照りを見ながら干上げていきます。
干場はハウスで、土足厳禁はもちろん、干場は雑巾掛けをして清潔第一を旨としております。
乾燥機を使わない理由は、乾燥機干しでは甘味と照りがよくないんです。
そこで、美味しさも見た目も絶対ですから、天日にこだわりたくハウスでの干しを採用しております。
最後の包装まで、根気よく丁寧に行う、これを信条にしております。
言いわすれましたが、当寿やはスタッフ全員が「女性」です♥
思いは、大好きだからこそ最上のものをお届けしたい!これにつきます。
作業は、とにかく手間のかかるものです。
焦らないで、とにかく丁寧にと言うのが私の思いで、それに応えてくれる女性スタッフが揃っております。
せっかく良い芋で、蒸しも完璧でも、皮むきや切る行程で焦ると柔らかい芋はスグにB品、あるいは廃棄になってしまいます。仕上がりの悪さも私たちにとっては許す訳には参りません。
私共には、「スライス職人」と呼びたくなるような猛者も控えており、万全の体勢で臨んでおります。
●干し〜包装
当社自慢のあのべっ甲色。
サツマイモとおひさま、私たちの思いの素晴らしい化学変化の賜物です。
1日目を長く、1枚1枚、1日1回、甘くなってと心で念じて手で表裏を返して、照りを見ながら干上げていきます。
干場はハウスで、土足厳禁はもちろん、干場は雑巾掛けをして清潔第一を旨としております。
乾燥機を使わない理由は、乾燥機干しでは甘味と照りがよくないんです。
そこで、美味しさも見た目も絶対ですから、天日にこだわりたくハウスでの干しを採用しております。
最後の包装まで、根気よく丁寧に行う、これを信条にしております。
















■café 寿や
*カフェの営業はGW〜9月末まで営業になります
・営業時間 : 11:00 ~ 17:00
・定休日 : 月・木
*干しいも販売時期は、干しいもをお買い求めのお客様に、ドリンクのみご提供になります
*カフェの営業はGW〜9月末まで営業になります
・営業時間 : 11:00 ~ 17:00
・定休日 : 月・木
*干しいも販売時期は、干しいもをお買い求めのお客様に、ドリンクのみご提供になります
■絶品干しいも 寿や
*「干しいも」の営業は12月〜3月末頃まで営業致します
・営業時間 平 日 : 10:30〜17:00
土日祝 : 10:00〜17:00
・定休日 月曜日
●平干し : 12月より順次発送致します
●丸干し/半丸干し : 1月下旬より順次発送致します
*ギフト用化粧箱 : 1箱税込 150円
*「干しいも」の営業は12月〜3月末頃まで営業致します
・営業時間 平 日 : 10:30〜17:00
土日祝 : 10:00〜17:00
・定休日 月曜日
●平干し : 12月より順次発送致します
●丸干し/半丸干し : 1月下旬より順次発送致します
*ギフト用化粧箱 : 1箱税込 150円
IBARAKI sense (銀座)
道の駅 下妻
にてお買い求めいただけます